スマホと比較した商品撮影の技術
2016年4月23日
今日は、チラシに使いやすい、切り抜きしやすい静物写真を撮ってみました。
※対比として、最近のスマートフォンで撮った写真もあります。
ポイント(1) 映り込み
照明を使っている限り、余計な映り込みは100%は消せません。 スマートフォンだと、箱のセロファンに床の白が映り込んでいます。
しかしアトムなら、黒のレフ板(写真下の黒い板等)やストロボ(照明)を使い、できるだけ映り込みを減らすことが出来ます。
ポイント(2) 適正なカラー
スマートフォンだと、箱はくすんだような色になっています。 アトムなら、適正なホワイトバランスやストロボ(照明)、 カメラ等の機材、バックシートにより鮮やかで、 商品の魅力を引き立てる色に撮影できます。
ポイント(3) 撮影の角度
アトムのカメラマンは、斜めから撮っても極力右と左の面を平行にも撮る事ができますので、
後で修整しなくていいのでチラシにも使いやすい写真が撮れます。
2016年4月22日